遺言書文例:祭祀継承者を指定する場合
遺言書 私、遺言者〇〇〇〇は次通り遺言する。 第1条 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第2条 遺言者は、祖先の祭祀を主宰すべき者として長男○○○○(昭和〇年〇月〇日生)を指定する。
平成○○年○○月○○日 群馬県渋川市〇〇〇〇町○○○○番地 遺言者 ○○○○ 印 |
被相続人が祭祀主宰者を指定する方法は、遺言書で指定しても良いし、口頭で指定しても構いません。
また、遺言書ではない文書で指定することも可能です。
公正証書遺言で祭祀主宰者を指定する場合は、公証人の手数料が1万1千円上がります。
被相続人の指定がなければ、慣習によって祭祀主宰者が定まります。
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