遺言書文例:マンションを相続させる場合

遺言書文例:マンションを相続させる場合

遺言書

私、遺言者〇〇〇〇は次通り遺言する。

第1条 遺言者は、遺言者の有する下記不動産を妻○○○○(昭和○○年○月○日生)に相続させる。

(一棟の建物の表示)
所  在   渋川市○○町○丁目 ○○番地○○
建物の名称  ○○マンション金井

(専有部分の建物の表示)
家屋番号   ○○町○丁目 ○○番○○の○○
建物の名称  ○○
種  類   居  宅
構  造   鉄筋コンクリート造1階建
床 面 積   ○階部分 51・23㎡

(敷地権の目的たる土地の表示)
符  号   1
所在地番   渋川市○○町○丁目 ○○番○○
地  目   宅  地
地  積   2000・33㎡

(敷地権の表示)
符  号   1
種  類   所有権
割  合   30万分の7000

第2条 遺言者は、上記以外の遺言者の有する財産全部を前記妻○○○○に相続させる。

 

平成○○年○○月○○日

群馬県渋川市〇〇〇〇町○○○○番地

遺言者 ○○○○  印

不動産の表記を正確に書くために、法務局でマンションの登記事項証明書(登記簿謄本)を取りましょう。

登記事項証明書の表題部には他にも色々記載してあると思いますが、上記の文例を参考にマンションの表記をします。

 

相談は無料で行っております

当事務所では、無料相談を行ったうえで納得された方のみご依頼いただきますのでご安心ください。

まずは相談だけしたい、質問がしたい、とりあえず見積りがほしい、などもOKです。

お気軽にお問い合わせください。

 

無料電話相談:月~土(午前9時~午後8時)

無料電話相談☎0279518541

 

 

 

遺言書文例集へ戻る